SIMフリースマホ

2017年夏の格安スマホで注目の機種・Zen Fone ARのスペックを詳しく紹介

2017/05/13


ASUSの今夏の最新機種

ASUSではSIMフリーのスマホ端末をいろいろとラインナップしていますが、その中でも人気なのがZenfoneシリーズです。

このZenfoneシリーズの中でも最新機種は、Zen Fone ARです。

このZen Fone ARが日本でも発売されることが、2017年4月13日に発表されました。

2017年の夏に実際には販売開始される予定だといわれています。この最新機種のZen Fone ARのスペックや特徴について、以下で詳しく紹介します。

Zen Fone ARの対応周波数

Zen Fone ARを見ると、日本の主なキャリアの採用している周波数に広く対応しているので、ストレスなく使用できるでしょう。

その中でも、ドコモ回線と非常に相性がいいとされています。FOMAプラスとLTEプラチナバンドエリアの両方に対応しています。

日本の格安SIMの中では、ドコモの回線を利用しているところが多いので格安スマホを利用するには適した端末といえます。

その他にも、ソフトバンクのLTEプラチナバンドにも対応しています。通話で使用している3Gであれば、主要な周波数に対応できています。またワイモバイルのSIMとも相性はいいです。

主要なキャリアの中でもauとはやや相性が良くないようです。

例えばauの3GではCDMA2000という通信規格を採用しているのですが、こちらには対応できていないので通話ができないので注意しましょう。

ASUSでもau系のSIMで使えるという発表を行っていません。ただし今後改良が進んで、auでも使用できるようになる可能性はあります。


↑ワイモバイルの公式ページへ

ARとVRの両方に対応している端末

Zen Fone ARでは、GoogleのARとVRプラットフォームの両方に対応しています。

このように両方のプラットフォームに対応している端末は、世界中でもZen Fone ARが初めてといわれています。

GoogleのARプラットフォームであるTangoですが、現実世界に、ない情報を加えて再現できるのがメリットです。

例えば部屋の模様替えや引越しをするにあたって新しい家具を入れる場合に、実際に入れた場合のシミュレーションができます。

GoogleのVRプラットフォームのDaydreamのあることで、現実の世界ではない合成された画像や音を想像できます。

しかもリアリティが高く、あたかもその中に自分がいるような錯覚を覚えられます。

Googleマップなどを使って、海外に今までいったことのない場所を疑似旅行できます。このようにTangoでもDaydreamの両方に対応しています。

ただしこの両者を同時に使用できないので注意しましょう。Daydreamを使用する場合にはZen Fone ARにDaydream Veiwに入れて捜査しなければならないからです。

ハイスペックなCPUを導入

格安スマホだと、スペックについてはある程度我慢しなければならないと思っている人もいるでしょう。

しかしZen Fone ARは基本的なスペックも格安スマホと思えないほどの高さにあります。

例えばCPUに関しては、QualcommのSnapdragon821が採用されています。

この時点では、トップレベルのスペックを持っているといっていいでしょう。

口コミやレビューを見ても、動作はスムーズでスクロールする場合でも引っ掛かりがほとんどないといいます。ストレスを感じることなく、スマホを使用できるでしょう。

またARとVRの両方に対応していると紹介しました。しかしこの両者を使用するとなると、負荷がかかって発熱を引き起こす可能性があります。

そこで上記冷却システムを導入して、異常発熱にならないように対処しています。

さらにRAMについては、8GBのモデルを用意しています。これも世界で初めての試みです。

例えば3Dのゲームを複数起動するような場合、従来のRAM容量では対応しきれません。しかしZen Fone ARの8GBRAMであれば、3Dゲームを複数起動してもフリーズするような使いにくさを感じることはないはずです。

DSDSに対応した機種

Zen Fone ARはDSDSに対応しています。デュアルSIMだけでなく、デュアルスタンバイも可能です。つまり2枚のSIMカードを差し込んで、両者を同時並行で使い分けることも可能です。

sim探偵
例えば通話では大手キャリア・データ通信では格安SIMカードを指して、両方を使うことも可能じゃ。

また中には、仕事用とプライベート用の2台持ちをしている人もいるでしょう。

しかしZen Fone ARであれば、仕事用のSIMカードとプライベート用のSIMカードを同時に差し込んで使用できます。

このため、端末は1台でも事実上の2台持ちができるわけです。

ただし、もしDSDSのシステムを利用する場合には、SDカードの利用に注意しましょう。

microSDカードを入れられるようになっていますが、この場合SIMスロットに入れないといけません。となると、microSDカードを使った場合、SIMカードは1枚しか使えなくなります。

価格は高い…

Zen Fone ARは上で見たように、かなりのハイスペックのスマホ端末になっています。

このため、価格についてはほかのSIMフリー端末と比較して高めになるようです。

Zen Fone ARでは2種類のモデルがラインナップされています。メモリ6GB・記憶領域64GBとメモリ8GB・記憶領域128GBのモデルの2種類です。

それぞれ定価は、8万2800円9万9800円となっています。

格安SIMカードとセットで購入すると、1万円台の端末も販売されている中では、やはり高いという印象を持つ人もいるでしょう。

Zen Fone ARは2017年夏に発売予定となっています。しかし2017年5月現在、まだ具体的な日取りは決まっていません。

興味を持っている人は、最新の情報をチェックしてみるといいでしょう。

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