SIMフリースマホ

1万円以下で購入できるSIMフリースマホは?

2017/06/28


SIMフリーのスマホは、ここ2年程度で一気に一般にも浸透しつつあります。

SIMフリースマホは、周波数さえ対応していればどのキャリアのスマホでも利用できるという特徴があり、もっぱら格安SIMとセットで利用されています。

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この記事では、格安SIMで利用可能な、1万円以下で購入できるSIMフリースマホを紹介していきたいと思います。

1万円以下で購入できるSIMフリースマホ【2016年7月現在、価格.comの値段】

スマホ名 価格 対応キャリア 回線 サイズ
FLEAZ NEO(covia) 9611円~ docomo系 FOMAプラス 4インチ
elm.(AuBee) 7344円~ docomo系 3G 4インチ
Liquid Z200(acer) 6076円~ docomo系 3G 4インチ
GM-01A(geanee) 8680円~ docomo系 LTE 4.5インチ
FREETEL KATANA01(FREETEL) 8800円~ docomo系 LTE 4.5インチ
FREETEL Priori2(FREETEL) 9980円~ docomo系 3G 4.5インチ

ネット通販では、1万円以下でスマホが購入できる

店頭では、なかなか一万円以下でスマホは販売されていません。しかし、ネット通販の場合は、1万円以下で新品を購入できるスマホがたくさんあります。

流石に性能面ではOSが少し古かったり、メモリが少なかったりといった弱点はあるものの、いずれもネットを閲覧したりLINEやメールといった用途に使ったりする分には、ほとんど違和感なく利用できます

この記事で紹介しているスマホの多くはAmazonで購入できますので、気になる端末があったら調べてみることをおすすめします。

Liquid Z200は、かつてブックオフでも販売されていた

Liquid Z200(acer)
Liquid Z200は、2015年頃に全国のブックオフにおいて、10000円程度で販売されていたスマホです。

この端末はブックオフでスマホを売却することで、無料で入手することもできました。

現在は、Amazonにおいて6000円程度で購入可能です。

docomo系の格安SIMで利用することができ、残念ながらauには対応していません。SoftBankのSIMカードには、周波数上は対応していますが、実際に使えるかどうかは定かではありません。

Z200のOSは、Android4.4です。現在はAndroidのバージョンの主流が6ですので、少し古いOSとなります。

しかし、4.4は安定性が高く、人気のあるOSです。多くのアプリはAndroid4.4でも動きますので、そこは問題ありません。

ただしストレージが4GB、なおかつアプリはmicroSDに入れることができませんので、アプリを入れられる数はかなり少ないため、大容量のゲームなどで遊びたいという方にはこの端末は向いていません。

画面解像度は480×800と抑えめですが、端末のサイズが小さく、画面サイズも4インチですので、それほど違和感を感じることはないでしょう。多少ドットは目立つものの、文字はしっかりと読めます。

格安SIMで利用する場合は、microSIMか標準SIMを選びましょう。nanoSIMには対応していません。

ちなみに、この機種はテザリングにも対応しています。そのため、モバイルルーターとして運用することができるのも魅力です。

なお、Z200はLTE回線に対応していません。そのため、3G接続となります。LTEよりも通信速度は劣りますが、ネット閲覧やメール、LINEといった用途であれば、速度は遅くともあまり体感速度については変わりありませんので、とくに問題なく利用できます。

動画を見る方は、少し読み込みが長いと感じられるかもしれません。その場合は、Wi-Fiを利用しましょう。

・メールやLINEをできる環境が欲しい
・動画はあまり見ない

こんな人には、Z200がおすすめです。

elm.は、7000円で購入できる激安スマホ

elm.(AuBee)
elm.は、goo simsellerで販売されている、およそ7000円のSIMフリースマホです。

こちらも主に、docomo回線の格安SIMで利用することができます。

OCNモバイルONEのSIMカードが付いてきますので、すぐに契約して利用することができます。

Android5.1が搭載されています。5.1は比較的新しいOSですので、OSに関する問題は特にないでしょう。

ストレージも8GBあり、メモリは1GB搭載されています。どちらも、けっして高性能とは言えませんが、普段使いにおいてはとくに困ることはない、Z200以上に十分な性能と考えられますね。

ちなみに、elm.Z200と同様に3Gにのみ対応しています。

大きな特徴は、裏蓋を、赤と黒のどちらかを選んで利用することができるということです。1万円以下の格安スマホは、このように好きな色を選択できないものが多いので、始めから2種類の蓋が付いてくるという点は大きなメリットであると考えられます。

・日によって色を変えて利用したい
・Android5.1を利用したい

このような方には、elm.がおすすめです。

その他にはどんな機種がある?

Z200elm.の他にも、1万円以下のスマホは存在します。

FLEAZ NEO(covia)

CoviaのFLEAZ NEOは、Android5.1搭載、標準SIMとmicroSIMに対応、ストレージは8GBでメモリは1GBといった性能です。

この機種はFOMAプラスエリアに対応しているので、山などに出かけたときも電波が繋がりやすいのが魅力です。

価格は9611円と、1万円以内に抑えられています。

・よく遠くに外出する
・Android5.1のスマホが欲しい

このような人には、FLEAZ NEOがおすすめですね。

GM-01A(geanee)

GM-01Aは、今回紹介するスマホの中では唯一のLTE対応スマホです。Android5.1が搭載されています。

LTEの高速通信に対応しているのにもかかわらず、価格は8680円。しかも画面サイズは4.5インチと、今回紹介した中で最も大きな画面となっています。

画面解像度も540×960と、他のスマホより高めになっています。

・LTEを利用したい
・画面が大きいスマホを安く購入したい

このような人にはもってこいのスマホが、GM-01Aです。

FREETEL KATANA01

格安SIMの中でもコマーシャルなどで積極的に宣伝しているFREETELでは、いろいろなSIMフリー端末も販売しています。

その中の一つに、FREETEL KATANA01があります。
Windows 10 mobile OSが搭載されています。コスパに優れたスマホといっていいでしょう。

Windows 10 mobile OSが搭載されているということは、Officeのアプリも標準搭載されています。Officeのファイルもスマホでチェックするだけでなく、編集することも可能です。
パソコンとタブレットバージョンと操作が一緒なので、すでにWindows10を使っている人は違和感なくスマホも使いこなせるでしょう。

FREETEL KATANA01の特徴として、デュアルSIMに対応しているのに注目しましょう。

2枚のSIMカードを同時に装着できます。ただし片方は2Gにしか対応していないので、海外では使い分けができても日本国内では使い分けはできないので注意しましょう。日本国内では、2G回線に対応していないからです。

FREETEL KATANA01ではドコモの回線を利用してデータ通信や音声通話をする形になります。ドコモの高速データ通信手段のLTEももちろん利用できます。インターネット接続する際にも、ドコモとほぼ同じ品質でストレスを感じることはないでしょう。

FREETEL KATANA01のカメラは背面に500万画素・前面に200万画素のカメラが搭載されています。背面カメラの下にはデュアルLEDフラッシュがついているので、暗い場所でもしっかり撮影できます。ですから最低限のスペックは搭載されている感じです。

FREETEL KATANA01がおすすめな人は、普段Windows10を愛用している方でしょう。

Officeの各プログラムが利用できるほかにもOne Driveというインラインストレージとも連携ができます。
あとスマホを持ちたいけれども、できるだけ安く端末を購入したいと思っている人にもおすすめです。

この価格の割にはLTEにも対応しているので、値段でみれば十分ハイスペックといっていいでしょう。

FREETEL Priori2

FREETELでは格安スマホ端末もいろいろと販売しています。その中でも低価格な端末として注目を集めているのが、FREETEL Priori2です。

FREETEL Priori2は税抜き9980円と1万円を切る価格で販売されています。ほかのスマホ端末を見ると、どんなに安くても3万円以上する機種が多いです。その中でFREETEL Priori2が、ずば抜けて低価格で提供されているスマホ端末といえます。

これだけ安いとスペックはどうなのか気になる人もいるでしょう。FREETEL Priori2は内部RAM1GB・外部ROM8GBとなっています。
1GBのメモリ容量は他と比較すると少ないので不安に感じる人もいるでしょう。しかしCPUはクアッドコアのものが搭載されています。

ですから若者を中心によく利用されるアプリであるLINEやTwitter、インスタグラムなどのSNSアプリを使用する際にストレスを感じることはないでしょう。

カメラは500万画素のものが搭載されています。ハイスペックのスマホと比較すると若干画像の鮮明度では劣るかもしれません。しかしメールやSNSなどでやり取りする程度の用途であれば、十分なスペックといえます。

またバッテリー容量については、1700mAhとなっています。iPhone6Sのバッテリー容量とそれほど大きな差はありません。ですから長期間外出していても、十分持たせられるだけの容量は有しているといっていいでしょう。

ただし注意してほしいのは、LTEには対応していない点です。ですから通信速度については、特に大容量のデータのやり取りを頻繁に行う人にとってはちょっとストレスを感じるかもしれません。

FREETEL Priori2がおすすめな人は、見た目にこだわりを持っている人です。FREETEL Priori2はカラーバリエーションが豊富な機種で、ベースカラー2色・バックカバー25色のラインナップとなっています。
ですから自分の好きな機種がきっと見つかるでしょうし、ほかの人とは違った見た目のスマホを持つことも可能です。

FREETEL Priori2の画面サイズは4.5インチ・重さは132g程度となっています。現在のスマホ機種と比較するとやや小ぶりなサイズになっています。
ですからポケットなどに入れて簡単に持ち運びできるので、外出する際にスマホを携帯することの多い人にもおすすめといえます。

FREETEL Priori2にはテザリング機能も搭載されています。例えば外出先でパソコンを使ってネット通信したいと思っている人にとっても、使い勝手のいい機種といえるでしょう。

まとめ

現在ラインナップされているSIMフリースマホは、だいたい安くても3万円程度かかります。
しかし上で紹介したように、いろいろと探せば、1万円台やそれ以下の価格で購入できる機種もあります。とにかく安さにこだわっているのであれば、端末代金が1万円前後のSIMフリースマホを購入しましょう。

また購入方法を工夫してみるといいでしょう。実店舗の場合、なかなか格安スマホを見つけるのは難しいかもしれません。

しかし通販サイトをチェックすれば、1万円以下で新品のSIMフリースマホを販売しているケースも珍しくないです。
通販サイトの場合店を構える必要がないですし、人件費も必要最小限にとどめられます。コストカットできるので、値段に反映できるのです。

格安スマホの場合、OSが古くてスペックは若干落ちるものも多いです。
しかしオンラインゲームや動画閲覧のような大容量のデータ通信をせずに、SNSなどがもっぱら中心というのであれば問題なく使用できるでしょう。

またFREETEL KATANA01のようにWindows 10 mobile OSを搭載しているようななかなかのスペックの機種も出てきています。とにかく安くスマホ端末を買い求めたいと思っている人は、上で紹介した1万円前後の端末もチェックしてみる価値はあるはずです。

とにかく価格を抑えたいという方には、Z200elm.がおすすめとなります。

多少価格が上がっても、LTEに対応していた方が良いという方には、GM-01Aがおすすめです。

山や村などに行く頻度が多い方は、FLEAZ NEOを選びましょう。

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