MNP格安sim乗り換え

ソフトバンクから格安SIMにMNPする際の注意点は?

2016/10/14


ソフトバンクといえばiPhoneです。iPhoneの登場初期にソフトバンクで契約し、そのまま現在まで利用しているという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、キャリアはやはり料金が割高ですよね。もしもiPhoneをソフトバンクやその他のキャリア以外、つまり格安SIMでも利用できるとしたら、いかがでしょうか。

この記事では、ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際の注意点について解説していきます。

ソフトバンク 必要金額
MNP予約番号発行手数料 3000円
6000円(6ヶ月まで)
2年縛り途中での契約解除料 9500円
分割支払金の残債
一括0円購入時の違約金
それぞれ必要な金額
MNP先のMVNOの初期費用 数百円~3000円程度

ソフトバンクのスマホは格安SIMでは基本的に利用できない

まず始めにお伝えしたいことは、ソフトバンクのスマホを格安SIMで利用することは例外を除いて不可能であるということです。

特に現在ですと、多くの方は格安SIMに乗り換える際にSIMフリー端末を購入する必要があります。

ちなみに、SIMフリー端末をソフトバンクのSIMカードで利用することも制限がかかっているためできません。

ソフトバンクの回線を利用する格安SIMが今後登場すれば状況も変わってくるかもしれませんが、現時点ではソフトバンクの格安SIMは存在せず、子会社的存在であるY!mobileがあるのみとなっています。

2015年5月以降に発売された機種ならばSIMロック解除で利用可能

ソフトバンクのスマホを格安SIMでそのまま使える例外として、SIMロックを解除するという方法があります。

ただし、SIMロックを解除することができるのは2015年の5月以降に発売された端末に限られています。

つまり、この条件を満たしているスマホを持っている人の多くが2年縛りの期間内にいることが予想されますね。

2年縛りの期間内に解約すると違約金9500円がかかりますし、端末の残債を払い終えていない方は割引なしでそれを支払う必要があります。

こういった様々な費用が掛かるという方は、もう少しMNPするのを待った方が良いかもしれません。

ソフトバンクは電話か店頭でMNP予約番号を発行できる

MNPを行う場合は、MNP予約番号の発行を行ってその番号を新しい契約先に伝える必要があります。

ドコモではネットから発行できるMNP予約番号ですが、ソフトバンクは電話か店頭に限られます。

それぞれ受付時間内であれば手続きを行うことができますが、受付担当者から引き留められる場合がしばしばあります。

ここで引き下がってしまうとMNP予約番号を発行することができませんので、気をつけましょう。

ソフトバンクのサービスはMNPをすると利用できなくなる

ソフトバンクのメールアドレスはMNPをすると消滅してしまいますし、その他のサービスも利用不可能となります。

キャリアメールが使えなくなるのは大きなデメリットです。もしもキャリアメールを残したいのであれば、ガラケーに機種変更しつつ格安SIMのスマホと2台持ちをすると良いでしょう。

Y!mobileにMNPしても現在の端末は利用できない

Y!mobileはソフトバンクと提携していて、実質格安SIMに近い位置づけとなっています。

もしかしたらソフトバンクからY!mobileにMNPすれば端末はそのまま利用できて良いのではないかとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、ここに関しても気をつけなければいけません。

何故かというと、Y!mobileとソフトバンクはあくまでも別の会社であり端末をそのまま使うことはできないからです。Y!mobileY!mobileのスマホ、ソフトバンクはソフトバンクのスマホで運用する必要があります。

月額料金は安くなりますし、Y!mobileにはキャリアメールもしっかりと存在していて選択肢としてはもちろん魅力的です。こちらにMNPすることもおすすめですが、端末は使い回せないということには注意しましょう。

iPhoneはSIMフリーの機種ならば格安SIMで利用できる

iPhoneには、SIMフリーの機種が存在します。格安SIMに乗り換えても、SIMフリー版のiPhoneを購入することで問題なくiPhoneを利用することができます。

ソフトバンクから乗り換える場合は、この他にiPhone 6sやiPhone SEをSIMロック解除してから乗り換えれば端末をそのままで格安SIMに移れます。

ただし、端末の代金を全額支払っていない場合はMNP時に残債を払わなければいけないので注意しましょう。

ちなみに、DTI SIMではiPhoneのレンタルというシステムが提供されています。これを利用すれば格安SIMでiPhoneの利用が可能です。ちなみに、2年間レンタルするか1年後に残額を支払えればその端末を自分のものにすることもできます。

また、中古でドコモやauのiPhoneを購入すればそれを利用して格安SIMで利用することもできます。

現在ソフトバンクかつSIMロックの解除ができないiPhoneをお持ちの方は、一旦その端末を売却してから中古のドコモ・au端末かSIMフリーモデルを購入してはいかがでしょうか。

まとめ

ソフトバンクはSIMロック解除の対象端末以外は格安SIMでの流用ができないので、基本的にはSIMフリー端末を購入する必要があります。

キャリアメールが使えなくなることにも注意しましょう。

ソフトバンクの中でもiPhoneユーザーの場合、乗り換えるのであればY!mobileDTI SIMがおすすめです。

ソフトバンクからY!mobileに乗り換えると割引が適用される場合もありますし、キャリアメールを新しくもらえます。また、Y!mobileはiPhone 5sを取り扱っている点も見逃せません。

DTI SIMはiPhoneのレンタルを行っていますので、iPhoneを格安SIMでも利用したいけれどSIMフリーモデルを一括購入するのは大変という方におすすめです。

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