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契約方法と使い方

SIMカードにはサイズ違いがある

2016/06/10


ほとんどの機種が裏蓋を開けて電池の下にある

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現在のSIMカードは大きさでサイズが3種類に分かれています

すべてのSIMカードに搭載されている接触型ICチップはどれも同じです。仕様がやや異なるので厳密にはやや違いますが、ほとんど同じと考えていいでしょう。ICチップを取り巻くプラスチックなどの枠で大きさが変わるのです。なぜそうなっているのでしょうか。

それは機種によってコンセプトが違い、SIMカードを挿入するスロットの大きさが違うことがあるからです。そのスロットの規格が3種類あり、SIMカードも3種類になるのです。

SIMカード

まず、標準的なSIMカードは15mm×25mmの大きさです。以前はミニSIMなどとも呼ばれましたが、今はこれが世界標準の大きさと言ってもいいでしょう。ただ、後述するiPhoneが変わってきているので、徐々に廃れる可能性もあります。

マイクロSIMカード

マイクロSIMカード、これは12mm×15mmほどの大きさです。ICチップの周りをだいぶ切ってしまっています。Third Form Factor (3FF)とも呼ばれ、ドコモminiUIMカードやmicro au ICカードなどがあります。

ナノSIMカード

最後にナノSIMカードです。8.8mm×12.3mmとほとんどICチップの大きさです。欧州電気通信標準化機構 (ETSI) が2012年に策定した規格のSIMカードで、Fourth Form Factor (4FF) とも呼ばれています。ただ、現状はiPhone5以降のiPhoneやiPadに使用されているくらいで、今後採用機種が増えることになるでしょう。

まだ製品化はされていませんが、バーチャルSIMというのもあり、ソフトウェア化したSIMを用いるので、物理的なSIMカードが存在しないものになります。この技術は米アップル社が研究、特許取得をしています。

では、どのSIMカードを選べばいい?

では、3種類のSIMカードのうち、どのSIMカードを持っていればいいでしょうか。今後SIMカードだけを買うというシチュエーションは増えてきますので考えておきましょう。

現状はナノSIMカードが望ましいでしょう。例えばiPhone5以降を買ったときに、今SIMカードを持っている人はキャリアの窓口に行ってSIMカードを交換してもらわなければなりません。

しかし、それが面倒だという場合は実は自分で切ってしまえばいいのです。それ専用のカッターも海外では売られているほどです。通常のSIMも単純に切ってしまえばいいわけですが、切り方が悪ければスロットに入らずに使えなくなります。また、マイクロSIMはすでに切る部分が少ないのでややテクニックがいります。

ですので、最初にナノSIMを購入し、変換アダプタを利用して標準SIMでもマイクロSIMのスロットでも使えばいいわけです。脱着は簡単ですから、切る手間も省けます。

変換アダプタも簡単な仕組みなので安いです。大体1000円以下ですから、費用もかかりません。SIMカードに限っては小が大を兼ねるのです。

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