格安SIMカード条件別比較

モバイルルーターで格安simを活用する・そのメリットデメリットを紹介

2017/04/28



格安simが注目を集めていて、コマーシャルで宣伝していることもあります。

格安simと言えば、スマホの料金が格安になると思われがちです。

しかしスマホのほかにも活用できる方法もあって、その中でもおすすめがモバイルルーターの代用です。格安simをモバイルルーターとして使用した場合、メリットデメリット両面あります。

格安simを使うメリットとは?


モバイルルーターとして格安simを利用できるメリットの中で大きいのは、テザリングの使えないデメリットを払しょくできる点です。

スマホやタブレットの場合、端末ごとに回線の契約を交わす必要があります。

しかし格安simをモバイルルーターとして使用できれば、この回線だけで複数の端末が同時使用できます。複数あった回線を一本化できるので、通信コストの大幅なコストカットが期待できます。

スマホのテザリングでも一緒ではないか、と思う人もいるでしょう。しかし格安simとスマホの組み合わせによっては、テザリングができないケースもあります。モバイルルーターとして活用すれば、テザリングの組み合わせなども意識する必要はなくなります。

スマホやタブレットにSIMを入れて通信した場合、常に通信している状態になります。

これは電波を探す必要があるためです。テザリングで複数の端末に接続した場合、さらに消耗度がアップしてしまいます。その結果、電池の減りが早くなって、充電しないといけなくなりかねません。

しかし、格安simをモバイルルーターの利用にすれば、Wi-Fi機能に特化する形になります。

このため、余分な電池の消費を防げ、バッテリーをより長時間持たせることも可能です。モバイルルーターの中には大容量のバッテリーを搭載している機種も出てきています。そうすれば、電池の残量を気にすることなくデータ通信を楽しむことも可能です。

スマホの通信速度は、どんどん進化しています。

LTEに代表されるように超高速でデータ通信できる方法も開発されています。しかしせっかく通信速度が向上しても、それを受け取るスマホの端末に十分な機能がないと、その恩恵が受けられません。

もし数年使い続けていると、現在の機種よりは性能が格段に落ちるかもしれません。

格安simをモバイルルーターと組み合わせて使用する際に、最新のモバイルルーターを活用します。そうすれば、スマホの端末が古くてもそのルーターが高速通信に対応していれば、最新の通信方式の恩恵が受けられるわけです。

格安simとモバイルルーターの組み合わせのデメリット


格安simとモバイルルーターを組み合わせて活用する方法は、上で紹介したメリットのほかにもデメリットがあります。

まずモバイルルーターを活用すれば、複数の端末が同時通信できるので通信契約を一本化することも可能です。ただしどこでもデータ通信するためには、どこにもモバイルルーターをもっていかないといけません。

もしうっかりモバイルルーターを忘れてしまえば、データ通信ができなくなります。

もし忘れてデータ通信が一定時間一切できない事態を回避したければ、複数のsimカードを持つといいでしょう。そして1枚はモバイルルーター専用・他はスマホ端末で通信できるように使い分けすることです。

格安simとモバイルルーターを組み合わせるとなると、機器が2つに増えてしまいます。

そこで充電の管理をしっかり行わないといけないのもデメリットといえます。

スマホは充電していたけれども、ルーターの充電をうっかり忘れて、電池の残量がわずかになっていたということも起こりえます。
ただしモバイルルーターについては、新しい機種を使っている限りあまり充電の心配をする必要はないでしょう。最近の機種はバッテリー容量が増加してきているので、少なくても1日1回、1日半くらいは使用できるものもあります。

モバイルルーターと端末を使ってデータ通信する形になります。

もし使用しないのであれば、ルーターの電源はオフにしましょう。こうしておかないと、バッテリーがどんどん消費してしまい、使える時間が短くなってしまいます。

しかし、もしルーターの電源を消してしまうと、立ち上げるために多少時間が必要になります。

今すぐにデータ通信する必要のあるときにはもどかしさを感じるかもしれません。
もし少しでも早くルーターが使用できる状態にしたければ、Bluetooth接続に設定するといいです。これなら常時接続状態にしておいても、電池の消耗を最小限に抑えられるのですぐにデータ通信でき、かつ長時間連続使用できるはずです。

格安simとモバイルルーターを組み合わせる際の注意点


格安simとモバイルルーターを組み合わせる方法ですが、一つ注意すべきポイントがあります。

それはLTEに対応しているかどうかです。モバイルルーターの中でも少し昔の機種の場合、このLTEに対応していないものもあります。モバイルルーターを中古で購入すれば、購入代金は安くなります。しかしLTEに対応しているかどうか確認を忘れずに行いましょう。

また格安simをモバイルルーターとして活用する場合には、データ通信容量の無制限のコースを選択すべきです。

モバイルルーターも含めて、いろいろな端末で利用すると容量制限があるとその上限を超えてしまうこともあるかもしれません。

そうなると、通信制限がかかってしまってせっかくの高速通信も意味がなくなってしまいます。この2つのポイントに注意して、格安simをモバイルルーターとして利用しましょう。

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