格安SIMカード条件別比較

音声通話simで通話料を安く済ませられる格安simは?

2016/10/14


格安simには様々な種類がありますが、電話回線を利用して通話を行う場合は「音声通話sim」を契約する必要があります。

6c5e92fc14672d907f473aa2041745ba_ssim

この記事では、そんな音声通話simの中で通話料金を安く済ませることができるのはどれか、そしてどうすれば通話料を抑えられるのかということについて解説していきたいと思います。

【2016年7月更新】
通話料を安く済ませられる格安SIM プレフィックス方式の通話 050通話との連携
DMM mobile
U-mobile
Y!モバイル
楽天モバイル
30秒10円
OCN モバイル ONE
1分17.28円
(月額制有料アプリが必要)
TONE
IIJmio
30秒10円
BB.exciteモバイル
BIGLOBE SIM
NifMo
パナソニックWonderlink LTE
UQ mobile
DTI SIM
mineo(マイネオ)
1分18円
FREETEL
30秒10円

格安simの通話方法には様々なものがある

格安simにおける通常の通話料金は、30秒につき20円が基本となっています。これはどの格安simであっても基本的には変わりありません。

IIJmio『みおふぉんダイヤル』

しかし、格安simには専用のアプリを利用して通話を行うことで通話料金を抑えることができるシステムが備えられている場合があります。

その筆頭がIIJmioです。『みおふぉんダイヤル』みおふぉんダイヤルというアプリを利用することによって、通話料を30秒20円から10円にすることが可能となります。

このアプリはiOS、Androidの両方で提供されていますので、どちらでも利用が可能です。

FREETELの音声通話simでも通話料は抑えられる

FREETELでは、『FREETELでんわ』というサービスが提供されています。これはヨドバシカメラなどで販売されているパッケージを購入し、ネットで契約手続きを行うことによって利用可能となります。

これもまた通話料を30秒10円に抑えることができます。

パッケージで販売されていますが、FREETELのSIMを契約していなければ利用できないシステムとなっていますので、注意が必要となります。

050の電話番号なら安く通話をすることができる

通話料を安くする方法は、他にもあります。050の電話番号による電話サービスを利用することです。

OCN モバイルONEmineoでは、『050通話サービス』との提携が行われています。

mineo『LaLaCall』

mineoでは『LaLaCall』というアプリとの提携が行われていて、通常ならば100円の月額料金がかかるのですがmineoを利用することで無料となります。

通話料は、1分18円です。30秒20円の通常の音声通話や30秒10円=1分20円の『みおふぉんダイヤル』などと較べても、安価であるという魅力があります。

ただし、ここで利用するのは050から始まる専用の電話番号。突然この電話番号で友人や家族に発信しても、かけられた相手は誰から電話がかかってきたのかわかりませんので、注意が必要です。

ちなみに、『LaLaCall』の電話番号同士の通話は無料になるという仕組みも用意されています。

海外から電話をかけるときも、『LaLaCall』からならば1分18円の料金が適用されます。

OCNモバイルONE『050plus』

『050plus』は固定電話へ3分8.64円、携帯電話へ1分17.28円で通話できる月額制有料アプリです。(『050plus』アプリ同士は無料)

OCNモバイルONEは『050plus』と提携していて、両者をセットで契約すると月額料金が半額の150円で契約が出来ます。

通話料金だけで考えれば最安水準となりますが、通話simの基本料金と『050plus』を合わせた合計で1134円(税抜き)が実質上の最低月額維持費となってしまう点には注意が必要です。ちなみにこれは最安プランの場合ですので、より高いプランの場合は月額料金も上がります。

また、mineo『LaLaCall』同様050から始まる専用の電話番号での通知となることにも注意しておきましょう。

LINEやSkypeでの通話という選択肢

LINEを利用している方は、LINEから通常の電話をかけることもできます。Skypeも同様です。

これらのアプリで電話をかけるには、専用のクレジットを購入する必要があります。

Skypeの場合は、携帯電話にかける場合は1分につき10.81円、固定電話ならば2.26円です。月額料金プランならば、毎月300分の通話を850円で行えます。

LINEは携帯電話宛てなら1分14円、固定電話なら1分3円です。ただし、30日プラン(120円)に加入すれば携帯電話は1分6.5円、固定電話なら1分2円で通話ができます。

注意点は、docomoに電話をかける場合は番号が非通知になってしまうことです。また、電話した相手が固定電話だと81という番号が頭に付いた状態で電話番号が表示されます。

プレフィックス方式や050の注意点

プレフィックス方式とは、これまでに述べた『みおふぉんダイヤル』や『FREETELでんわ』などのアプリを通した通話サービスのことです。

プレフィックス方式や050のIP電話で通話をする場合、遅延が発生する場合があるということは知っておきましょう。通話品質という点では、通常の電話よりも少し劣るのが現状です。

050のIP電話は特に回線品質という点での注意が必要です。思ったよりも使いづらいと感じられる場合もありますので、いきなりメイン回線として利用せずに何度かテストをしてみることをおすすめします。

また、LINEやSkypeの場合も遅延が発生するとされています。

まとめ

通話料金を安くする手段は様々です。しかし、安いものにはそれなりのデメリットも存在します。

とりあえずは30秒20円の通話料金が、音声通話simの基本です。元々の料金が安いため、割高ですが通話品質はそのままになるというメリットを考慮するとそのままの状態で電話をかけるのもいいかもしれません。

プレフィックス方式の通話ならば普通の電話番号を利用しつつ、比較的遅延など通話品質の劣化は少なめで番号も正しく相手に通知されます。

格安simにMNPを行って通話料を安く抑えたい場合は、現在おすすめはプレフィックス方式『みおふぉんダイヤル』に対応したIIJmioです。

-格安SIMカード条件別比較