格安SIMのあれこれ【MVNO】

安いメリットだけで安易に契約しない!格安simの主要な5つのデメリットを紹介

2017/05/31



しむ子
格安simの存在を知ってから、主要キャリアを使ってることが損な感じがしてきたわ!

sim探偵
確かに多くの人が知ってからそう思うことが多いかも知れんが、デメリットもあることを知っておいたほうがよいぞ。

格安simはメリットばかりではない

格安simがいろいろと話題になっています。主要キャリアと比較すると、月々の携帯電話の料金が半額以下になるので注目を集めています。

では格安simが主要キャリアと比較してすべてでメリットがあるかというとそうではないです。

格安simにもメリットの半面、デメリットもあります。いろいろなことが考えられますが、その中でも主要な5つのデメリットについて紹介します。

キャリアのメールアドレスが使えない

主要なキャリアのスマホを使っている人は、メールアドレスが「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」のようなキャリアのドメインが含まれているはずです。

もし格安simに乗り換えれば、これらのキャリアメールを使うことができません。

ですから格安simに変えれば、知り合いの人にメールアドレスが変更になったことを通知する必要があります。

その他にも認証が必要なサービスが利用できなくなります。

またキャリアを使っている人の中には、迷惑メールが送られてこないように、キャリアメールアドレス以外からのメールの受信を拒否する設定にしている人もいるでしょう。

そうなるとその人とメールのやり取りをするのが難しくなるかもしれません。

格安simにした場合、どのようなメールのやり取りをすればいいのか、フリーメールを使う方法がおすすめです。

フリーメールとは「@yahoo.co.jp」や「@gmail.com」のようなアドレスのものです。簡単な手続きで取得できますし、1人で複数のアドレスを作ることも可能です。

複数メール設定して、ビジネス用とプライベート用に分ける方法もあります。

ちなみに若い人を中心として、メールではなくLINEなどを使ってコミュニケーションをとっている人もいるでしょう。

この場合、キャリアのアドレスが使用できなくなってもコミュニケーションに支障はないでしょう。

しむ子
プライベートではLINE等のコミュニケーションツールで連絡を取り合っている人が今は多いかもしれないわね!

また楽天モバイルでは、メールアドレスを付与してくれますので安心です。


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通信速度が遅くなりやすい

格安simのデメリットの中でも注意しないといけないのが、通信速度の問題です。

格安sim業者は主要キャリアの回線をいわば間借りさせてもらって、サービスを提供しています。ですからその回線を持っているキャリアと比較すると、通信速度の遅くなる傾向が見られます。

一般的な傾向として、昼の12~13時ごろはデータ通信の利用者が多くなります。このときに通信速度が軒並みダウンしてしまうのです。

特に動画視聴する、オンラインゲームをするなど大きな容量のデータをやり取りする際にはストレスを感じるかもしれません。

ちなみに先ほど紹介した昼時以外にも、回線の混みあう時間帯がいくつかあります。

まずは朝の通勤時間帯です。電車に揺られている間を利用して、ネット通信をする人も多いです。

そのほかには夕方から22時ごろまでもけっこう混みあいますので、通信速度が落ちる可能性があります。

格安sim業者も、通信速度の対策はいろいろと実施しています。このため、極端に速度の低下することは主要な業者であればないでしょう。

ただし主要キャリアと比較すると、常に快適にネット通信できないかもしれないことはあらかじめ認識しておくべきです。

サポートが不十分

主要キャリアの場合、例えば電気量販店で店員さん・キャリアのサポートサービスなどが利用できます。

例えば初期設定などについては、店頭で店員さんにお任せできる場合も少なくありません。

しかし格安simの場合、店頭がほとんどなくネットを使って注文する形になります。このため通販サイトで物を購入するように、自宅に端末やSIMカードが届きます。

そして初期設定については、自分ですべて行わないといけません。初心者の場合、特にAPN設定が難しいという声も聞かれます。

[

しむ子
]APNとはAccess Point Nameの略じゃ。乗り換えに必要に設定のことで、これをやらんとデータ通信ができないことになるんじゃ。

スマホを使い始めて、いろいろとトラブルに見舞われることもあるでしょう。

もし主要キャリアであれば、日本全国各地にショップがあるのでそこで相談できます。またサポートデスクも用意されていて、スタッフが遠隔で操作してくれるケースもあります。

格安simの場合、店頭窓口そのものがかなり少ないです。

また電話やメールなどのサポートはありますが、スタッフが遠隔で操作してくれるところは少ないです。このようにサポート体制が主要キャリアと比較すると脆弱なところはデメリットの一つと言えるでしょう。

スマホのトラブルの中で、画面が割れてしまうというのがあります。もし主要キャリアであれば、ショップにもっていくと修理してくれる場合がありますし、修理に出している間は代替機を使用できます。

しかし格安simの場合、基本的に端末とSIMカードの対応は別々になるので、端末のメーカーに連絡を入れて、修理依頼する形になります。ここに不便さを感じる人もいるようです。

sim探偵
mineoにはマイネ王など初心者に優しいサポートサービスを提供しておる。チェックしてみるのもありじゃ。


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即日開通できない可能性も

主要キャリアから格安simに利用するにあたって、電話番号の変わらないMNPを活用しようと思っている人もいるでしょう。この場合、MNP転入の申し込みをします。

格安simの場合、数日間電話の使えない期間が出てくる可能性があります。

格安simの手続きが完了すると、手元にある乗り換え前のSIMカードが使えなくなります。その時点で格安SIMカードが届けばいいのですが、届かない場合電話が利用できなくなります。

電話を毎日利用している人にとっては、数日間と言えども厳しくなるかもしれません。

クレジット決済しかできない

格安simの支払い方法ですが、大半の業者がクレジットカードによる支払いになります。

学生などでクレジットカードを1枚も持っていないと、格安simとは契約できないことになります。一部口座振替に対応しているところもあるものの、あまり数は多くないです。

もし格安simの契約を検討しているのなら、クレジットカードをあらかじめ作っておいた方がいいでしょう。

収入があって、カードやローンの支払いトラブルを起こしたことのない人であれば、カードを作れる可能性は高いです。

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