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格安SIMのあれこれ【MVNO】

SIMカードのICチップはどれも同じ

2016/06/10


今のところSIMカードの種類はサイズで決まる

simfree

SIMカードの種類というと基本的にはICチップ以外の余白の部分、つまりICチップを囲むプラスチックなどの大きさで分けられています。

ただ、厳密には第3世代 (3G) 携帯電話以降で使用されるSIMカードは機能が拡張されていて、W-CDMA (UMTS) に利用するものをUIMカードもしくはUSIMカード、CDMA2000に利用するものをR-UIMカードとも呼ぶように違いはあります。しかし、これらは互換性があるので、ユーザーとしては厳密に区別する必要はあまりなく、総称でSIMカードと呼ぶことが多いです。

SIMカードを構成するICチップにはIMSI (International Mobile Subscriber Identity) と呼ばれる固有の番号が付与されています。キャリアがSIMカードを発行する際にこれと電話番号を結びつけて個別に通信できるようにしているのです。

SIMカードのICチップの取り扱いは慎重に

SIMカードに搭載されるICチップの記憶容量は2005年ごろには128Mバイトになり、年々その容量は増え続けています。以前は契約者の個人情報や電話帳はせいぜい50件ほど保存できるのみで、あとは携帯電話自体の記憶媒体にデータを保存するものでした。

昨今のスマートフォンはさらにサーバーなどに情報を置いておけるので機種変更をしても問題はありませんでしたが、それまでのSIMカード脱着が可能な携帯電話端末では、電話番号は変わらなくてもメモリーが消滅してしまうことが多々ありました。

大容量のSIMカードになればそんな心配はおろか、画像データなども残せるようになるかもしれません(一部のICチップなどはすでにそうなっています)。

大事なデータを消さないためのSIMカードの扱い方

SIMカードはすでにおわかりの通り、カードをスロットから抜き差しすることで電話番号をほかの携帯電話端末に移したり、逆にひとつの携帯電話端末で複数の電話番号を使い分けることもできます。

ただ、SIMカードは頻繁に抜き差しすると接触が悪くなったりして使えなくなってしまいます。そもそも抜き差しを頻繁にすることは想定外で、特に電源をつけたまま動かすとショートなどが起こって記憶データがすべて消えてしまうこともあります。

そのため、SIMを外す前には確実に電源を切ることが必須で、多くの携帯電話端末では電池を取り外さないとSIMカードの抜き差しができないような構造になっています。これはちょっとした豆知識です。

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